2024年2月6日に指揮者の小澤征爾さんが亡くなったことが分かりました。
日本のクラッシック音楽を牽引した小澤征爾さんの功績は世界中で評価されています。
今回は、小澤征爾さんのこれまでの年収や世田谷のご自宅、総資産について調査してみました!
この記事でわかること
・小澤征爾の年収は4億超!?
・小澤征爾の自宅は世田谷の大豪邸でいくら?
・小澤征爾の総資産はいくら?
小澤征爾の年収は4億超!?収入源を調査!
小澤征爾さんの年収は公表されていません。
しかし、推定4億円ほどではないかとも言われています。
では、推定4億と言われている収入源を詳しくみていきましょう!
<小澤征爾さんの収入源は3つ!>
・指揮者としてのギャラ
・CDの印税
・テレビ出演や講演活動
①指揮者としてのギャラ
1公演でのギャラは500万円以上!年間2億以上!?
指揮者のギャラは「称号」によって年間の演奏回数や出演料が決まっているようです。
小澤征爾さんはウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の「名誉団員」の称号を得ており、この称号はウィーン・フィルハーモニー管弦楽団に永年に渡って貢献した証しなんだと考えられます。
年間の演奏回数や出演料などの詳しい情報は公表されていませんが、小澤征爾さんクラスの世界で活躍する指揮者は1回のギャラが500万円を超すと言われています。
生前は、国内外で多数の公演を行われていましたから、年間50公演くらいだとすると2億5000万円になりますね!
②CDの印税
CDの印税は約5000万円~1億円!
小澤征爾さんは、クラッシックのCDを数えきれないほどリリースしています。
また、世界中で大ヒットしているものも数多くあります。その印税は5000万~1億円にも及ぶと言われています。
③テレビ出演や講演活動
テレビ出演や講演活動のギャラは1回500万円~700万円!
過去には「プロジェクトX」や「たけしの誰でもピカソ」「徹子の部屋」など数々のテレビ番組にも出演されていました。
また、講演活動も行っていましたのでかなりの額の出演料があったと考えられますね。
年間では、1億円以上なんてこともあったのではないかと思われます。
小澤征爾の総資産は30億円!自宅は世田谷の豪邸!
小澤征爾さんの総資産ははっきりとわかっていませんが、報道では30億円とも言われています。
年収が4億円以上だったこと、小澤征爾さんが金銭に無頓着で浪費家ではなかったことを考えると総資産はすごそうですね!
2022年の報道では、少なく見積もっても全盛期の総資産は30億円を下らないと言われています。
「約750平方メートルの(自宅の)土地だけでも10億円の資産価値がある。かつて征悦さんもバラエティー番組で明かしていたが、征爾さんはハワイやロサンゼルス、パリやスイスなど、世界各地に最大6軒の別荘を所有していました。それらを少なく見積もっても、全盛期の資産は30億円をくだらないはずです」(前出・小澤家の知人)
引用:NEWS ポストセブン
では、土地だけでも10億の自宅とはどんなところなのでしょうか?
小澤征爾の自宅は世田谷の豪邸で土地代23億円!?
小澤征爾さんの自宅は世田谷の成城にある豪邸!
東京都世田谷区成城といえば、日本有数の高級住宅街ですね。
坪単価は、311万円(2022年)で750坪の自宅ならば、23億超となりますね。
土地代だけで23億なんて、とんでもない豪邸ですね!
この額をみると、総資産30億円は納得してしまいます。
小澤征爾の年収、総資産まとめ
今回は、小澤征爾さんのこれまでの年収や世田谷のご自宅、総資産について調査してみました!
・小澤征爾さんの年収は4億超!
・小澤征爾さんの収入源は3つ!
①指揮者としてのギャラ
②CDの印税
③テレビ出演や講演活動
・自宅は世田谷の豪邸で土地代だけで23億円!?
・小澤征爾さんの総資産は30億円!と言われている
上記のことが分かりました。
小澤征爾さんの訃報を受けて、悲しみの声が広がっています。
心よりご冥福をお祈りします。