【画像】藤原正和監督には妻がいる！再婚して子供が２人？家族構成を調査！

2023年12月22日2023年12月31日

2016年から現在まで中央大学陸上部の監督として指揮をとっている藤原正和監督。

2023年の箱根駅伝では総合順位2位へ導いた立役者です。

そんな藤原正和監督の妻はあげまんとして知られているようです。またお子さんはいるのでしょうか。

今回は、中央大学陸上部の藤原正和監督の家族構成を調査しました！

この記事でわかること
・藤原正和監督の家族構成は？
・妻はあげまん？エピソードとは？
・子供は２人？年齢や職業は？

藤原正和監督には妻がいる！家族構成を調査！

藤原正和監督の家族構成
妻と娘２人の4人家族

藤原正和監督は奥様と２人の娘さんがいます。

実は、現在の奥様とは再婚で、初婚は2005年で2009年に離婚されているようです。

妻の麻紀子さんとは2年後の2011年にご結婚されました。

結婚当時は、藤原正和監督はHONDAの実業団に所属していました。

しかし、リオデジャネイロオリンピックの代表を目指していた2016年に疲労骨折をしてしまい、現役引退することになってしまいます。

そんな時に中央大学の監督の話が舞い込んだそうです。実際には、数年前から打診があったようです。

引退後、HONDAに残るか監督の道に進むか悩んでいた藤原正和さんでしたが、妻の麻紀子さんの反対を押し切って監督の道を志したそうです。

奥さんも、大企業のHONDAに残る方が安心だったようですね。

中央大学の監督になった藤原正和さんは、はじめは陸上部の寮に住みこんで指導にあたっていたため奥さんとは離れて暮らしていたそうです。

妻の麻紀子さんは幼い娘２人をワンオペで育てていたそうで、監督も奥さんには頭が上がらないのではないでしょうか。

藤原正和監督の妻はあげまん？エピソードを調査！

藤原正和監督は妻の助言で指導方法を変えた！

藤原正和監督は、妻からの一言で指導するときに怒らないと決めたそうです。

「妻に言われたことが大きかったですね。休みの日に『この子はこういう風に言ってて……』みたいな愚痴を言っていたんです。そうしたら妻に、『あなたの話を聞いていると私でも反発したくなる。話を聞いてあげていると思うけど、聞き出そうとしていないよね。聞くだけ聞いて反論して、それで押さえつけている気がするから、そうじゃなくて寄り添ってあげないとダメじゃないの？』と言われたんです。妻にそう言われて、ハッと気がつきました。それに自分がやらないといけないことは、学生たちを強くしてチームを勝たせること。もう1つは社会に通用する人間に成長させて世の中に送り出してあげること。それを達成するには、自分が聞く側に回り、学生たちがやりたいことを支えてあげる。軌道修正をする時だけ、アドバイスをしようと思ったんです」
引用：THEANSWER

藤原正和監督が2015年の世界陸上に出場した際には、解説者の増田明美さんが奥さんのことを「あげまん」と説明していました。

これは、このことだったようですね！

増田明美が「あげまん」って言ったら、アナウンサーがあせって被せたｗｗｗ
— よこちん (@yokochin0214) August 22, 2015

表現はちょっと失礼な気もしますが、奥さんだからこそ言えるアドバイスで藤原正和監督の指導を良い方向へ導いていったんですね！

momo

お2人の素敵なエピソードですね！夫婦仲の良さが垣間見れます。

藤原正和監督の子供を調査！

藤原正和監督には２人の娘がいる！

娘さんの年齢やお名前は公表されていません。

しかし、妻の麻紀子さんとは2011年にご結婚されているので12歳よりも幼い可能性が高いですね。

現在は、お２人とも小学生なのではないでしょうか。

2016年に監督に就任してから3年間は寮に泊まり込みだったそうで、たまに自宅へもどってまた寮に戻るときには

また来てね！

とお子さんに言われてしまい、苦しかったと胸の内を語っていました。

お子さんに会えない、ツライ思いをしてまでも監督として指導に力を入れていたことが分かりますね。

藤原正和監督のプロフィールを調査！

・名前：藤原正和
・名前の読み：ふじわら　まさかず
・出身地：兵庫県神崎郡神河町
・身長：167ｃｍ
・体重：54ｋｇ
・自己ベスト：5000ｍ13分49秒33（2004年）、10000ｍ28分17秒38（2000年）
・学歴：中央大学文学部
・経歴：HONDA、中央大学陸上部監督

藤原正和監督の評判は？SNSの反応を調査！

・藤原正和監督の謙虚に反省して次に燃える姿勢が素晴らしい。
・中央大学で一番ストイックなのは選手じゃなくて藤原正和監督だと思ってる。
・藤原正和という男は凄い人

藤原正和監督の謙虚に反省して次に燃える姿勢が素晴らしい。メンバーに寄り添い、支えていくチームマネジメントのお手本。自主性と規律のバランスの良い中央らしいチームに期待しています。 https://t.co/GqWqTeIupL
— どもならん (@shimashima0ft) December 1, 2023