原晋は子供がいない！嫁・美穂は寮母で馴れ初めは？家族構成を調査！

2023年12月15日2023年12月31日

青山学院大学陸上部の原晋監督には子供はいるのでしょうか？

また、お嫁さんの美穂さんは陸上部の寮母さんとして陸上部員を支えていてTVなどにも出演されていますが、原晋監督との馴れ初めは何だったのか気になりますね！

今回は、原晋監督の子供と妻、家族構成を調査しました。

この記事で分かる事
・原晋監督に子供はいない？
・原晋監督と嫁・美穂さんの馴れ初めは？
・原晋監督のご両親は老々介護中？

原晋監督は子供がいない！家族構成を調査！

原晋監督にはお子さんがいません。
家族構成は、奥様との２人家族です。

原晋監督は、26歳のときに同い年の美穂さんとご結婚されています。

2023年12月現在、原晋監督は56歳なので30年近く連れ添っているんですね！

子供がいない理由は公表されていませんが、ご夫婦で陸上部の寮に住んで陸上部の学生のために尽力されてきているので学生が子供の様なのかもしれませんね。

奥様は、陸上部の寮母さんとしても有名です。どんな方で、原晋監督との馴れ初めは何だったのでしょうか。
みていきましょう！

原晋監督と嫁・美穂さんの馴れ初めは勘違い電話！

原晋監督と嫁の美穂さんとの馴れ初めは、勘違いの電話だったようです。

原晋監督は、2022年放送の「人生最高のレストラン」に出演し妻の美穂さんとの馴れ初めを語っていました。

内容は、なんと原晋監督が当時狙っていた女性に電話をかけたら友達の美穂さんが電話にでたことがキッカケだったんです。

「当時はバブル期なので船上パーティーで、そこで知り合った彼女を口説いていたんですけど、その人にはけちょんけちょんにやられて、私が口説いていた彼女家で、うちの奥さんが留守番をしていたんですよ。そこに電話をしたら、今の奥さんが電話に出て、僕は彼女だと思って、一方的に口説いていて『いや、友だちの美穂です』って。『えー！』ってびっくりして。でも『もうちょっと話をしようか』ってそのまま会話を続けて、『今度、映画でも行こ』って」
引用：スポニチ

電話の相手が違っても、そのまま口説き続けるなんてビックリですね。

この告白に、加藤浩次さんは「節操ねぇな！」とツッコミをいれていました。

その後、待ち合わせに現れた美穂さんは「ごめん。映画には行けない。今日はお見合いがあるんだ」と話して３０分くらいお茶をして帰ったそうです。

しかし、その後原監督はお見合いの結果を聞き改めてデートに誘い3か月くらいで結婚を決めたそうです。

美穂さんの魅力について原晋監督は、

「自分にないものを持っている子だなと思った」「私は男3兄弟でガサツな人間だった。彼女は長女で道徳観がきちっとされている。もう真逆なんですよね。ある種、夢ばっかり語っていくし、彼女はどちらかというと現実主義者ですから、やんちゃな夢を追いかける男を彼女が支えてくれたところがあるのかなと思う」

と答えていました。

夢を追う原晋監督を、現実主義者な美穂さんが裏で支えていたんですね！素敵なご夫婦です。

原晋監督の嫁・美穂さんは寮母！プロフィールを調査！

原晋監督の妻・美穂さんは青山学院大学陸上競技部の寮母さんをされています。

大学卒業後は広島県で中国電力に入社し陸上をしていましたがケガで27歳の時に現役を引退され、サラリーマンとして働いていました。
営業成績もトップクラスだったようで流石ですね！

その後、広島で家を建て安泰かと思われた矢先に監督の話がきたそうです。

もちろん、妻の美穂さんは寝耳に水だったそうで反対したそうです。

しかし、監督の熱意に負けて東京へやってきたんですね！

その後、ご夫婦で寮に住み、美穂さんは現在まで寮母さんとして活躍されています。

美穂さんは、寮のご飯をバイキング形式だったところ、学生たちが好きなものしか食べないことが分かりお膳方式に切り替えたり栄養面のサポートを担っています。原晋監督からは「監督の監督」とまで言われるほど信頼を置かれています。

二人三脚で、青山学院大学の陸上部を育ててきたんですね！

原美穂のプロフィール

名前：原美穂
生年月日：1967年生まれ
出身：広島県広島市
職業：青山学院大学陸上競技部町田寮の寮母
好きな食べ物：いくら
苦手な食べ物：刺身
特技：料理全般

momo

笑顔が素敵な美穂さん！寮生たちも信頼をおく寮母さんのようです。

原晋監督のご両親は老々介護中！引退後は広島へ帰る？

原晋監督のご両親は広島で老々介護をされているそうです

2020年の取材では、数年前に母親が脳梗塞になりその後は父親が母親の介護をしていると明かしていました。

「母親が脳梗塞を患ったのは2年前です。排せつとか、身の回りのことはできるけど、脳梗塞の後遺症が残っているんです。元気よく昔のように、とはならないんですよ。86才のおやじと老老介護状態なんです」
「僕は仕事もあるし、こちらをそんなに離れることはできないから、たまに帰ることくらいしかできなくて。父が（母を）看ているの。心配は心配だけど、帰れる時には行くようにしているんです。あとはバリアフリーのお風呂をプレゼントしてあげました。今はそのくらいしかできないんだよね……」
引用：NEWSポストセブン

母親は、原晋さんが監督を打診された時に背中をおしてくれたそうで、大きな存在なんだそうです。

ご兄弟もいるそうですが、まかせっきりとはいかないようでたまに帰ったり、お風呂をプレゼントしたりできることをされているようです。

原晋監督は、「3大駅伝制覇と箱根駅伝5連覇が叶ったら、監督業を去ろうかなと思った」ともおっしゃっているので夢が達成したら広島へ帰ることも考えているのかもしれませんね。